バスドラムの踏み方
ドラムは椅子に座って足でバスドラムを踏みます。
という捉え方でも良いのですが、キッズに「バスドラを踏んで」というとキックペダルを踏み付けます。
元々ドラムセットはマーチングから派生した楽器です。
つまりは歩きながら叩く、ことから始まっています。
バスドラも同様に歩く動作の延長で音を出していきましょう。
バスドラムの踏み方の練習方法
1.椅子に座って床に足を付けます。
2.そのまま歩きます。
床を踏み付けるのではなく、膝を上げてただ下ろす。
すこし大き目の行進の歩き方、だと思ってください。
3.片足ケンケンをしてみます。
つま先で床で軽く弾むようにします。
足首は意識して動かしません。
4.毎回、ペダルから脚を離します。
膝が動いていることを確認します。
打楽器は身体の大きさが音の大きさに直結します。
力を入れても大きな音は鳴りません。
ドラムの場合、音を大きく=振りを大きく、と解釈します。
動画で説明しないといけないですね。
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